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    悶々とした日々〜初めての手紙〜

    • 2013.04.11 Thursday
    • 10:00
     

    こんにちは。桜子です。


    長女の怪我の件があってから、私は夫のこと、夫婦関係について考えました。


    何故こんなことになったのだろう? 

    もともと、私たち夫婦は仲が良かったのに、いつからこんな感じになってしまったんだろう?

    原因は何だろう?


    いろいろ考えました。


    私が夫の事を理解できていないから、夫も私の事を理解できないのだろうか?
    所詮、夫婦というのは赤の他人だから、血の繋がりがないんだから、理解し合うことの方が無理があるんじゃないか?


    いくら考えても頭の中が整理できませんでした。


    「そんなこと、夫婦で話し合えばいいじゃないの?」って思う人もいるでしょうね?

    でも、それが出来たら悩まないんです。
    当事者しか分からない心の葛藤みたいなものがあるんですね。


    もう心の中は泥沼でした。

    岡山の母にも電話しました。
    でも、電話に出た老いた母の声を聞くと、悩んでいることなんて何にも言えなかったです。


    私は当時、滋賀にはこんな悩みを話せる友人はいなかったんです。
    でも、どうしようもなく話してみることにしました。


    その人は、今のアパートに引っ越す前のアパートの近くに住んでいたアキちゃんという人です。


    長女と同じ年に生まれた女の子がいるため、割と長い付き合いだったんです。
    当時も同じ保育園に通っていました。


    それで、アキちゃんに相談してみました。
    彼女はうちの夫のことはよく知っているので、親身に相談に乗ってくれました。

    でも、長女が怪我をしたことは言えませんでした。


    「旦那は内にこもるタイプだと思うよ。嫌な事があっても表情に出さないし、全部自分で背負いこむのよ。割とプライドが高いタイプだと思うから、口で言わずに手紙にあなたの気持ちをまとめて書いてみたら・・・」


    彼女は、大体このようなアドバイスをしてくれました。


    まあ、確かにそうかもしれない。
    家の中では、鬱憤をぶちまけるようにはなったけど、元々はそうじゃなかったし、会社でも責任を全部一人で背負いこむような人だから・・・。
    自分の気持ちを表現するのが苦手だから・・・。


    話しかけても、お互いに言いたいことが伝わらないかもしれない。
    アキちゃんが言うように、手紙にしっかりと伝えたい事を書いた方がいいかもしれない。


    相談したことで、少し気持ちは軽くなっていたように思います。
    その夜、帰ってから私は夫に手紙を書きました。

    夫に手紙を書くなんて初めてのことでした。


    「私はあなたと結婚して、幸せだと思っています。でも、私の至らなさからあなたと気持ちがすれ違い、あなたをイライラさせてしまい、結果的に子供が傷つくのがとても悲しいです。私の足りないところは直すように努力しますので、あなたも子供たちに優しくしてあげてください。」


    正確には覚えていませんが、大体このような内容の手紙を書いて、夫に渡したのです。


    手紙を読んで、夫はどう感じたのかは分かりません。
    夫も長女が傷ついたことはショックだったようで、それ以来、子供に手を上げるようなことはなくなりました。


    でも、それ以降も、あるときは、思い切り壁に物をぶつけて穴を開けた事もあります。
    子供を怒鳴ることも、度々ありました。


    とにかく、子供が小さい時の夫は良い時と悪い時の差が激しかったんです。


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    後悔の夏の日〜傷ついた娘の顔〜

    • 2013.04.10 Wednesday
    • 10:00
     

    こんにちは。桜子です。

    10月の玄関での出来事があってから、私たち夫婦の間には何かしっくりこない空気がありました。
    私の仕事も相変わらず忙しくて、洗濯以外の家事は夫に甘えている状態が続いていました。


    心の片隅では、夫にそこまで押しつけるのはよくないなと思いながらも、「私の方が帰るのが遅いんだから・・・」と自己を正当化していたんだと思います。


    そんな中、ついに子供が傷つく事件が起きました。
    それは、長女が4歳の夏の蒸し暑い日のことでした。


    盆休みで、家族全員が家にいる時でした。夫も私も会社が盆休みで、子供たちの保育園も休みの日でした。


    些細なことから、5歳の長男と長女が喧嘩を始めたんです。
    長女は男兄弟の中で育ったせいもあり、あまり女の子らしいところがなかったんですね。
    それで、お兄ちゃんに対して悪態をついたんです。


    その言葉が夫の癇に障ったらしく、夫は激高しました。

    「静かにしろって言ってるだろうが!!」


    そして、長女を床に敷いた竹の敷物の上に投げ飛ばしたんです。
    でも、私にはわかりました。手加減してるって。
    そんなに怪我をするくらい強く投げたわけではないんです。


    長女は顔から、その竹の敷物の上に滑り込みました。
    普通なら、それで怪我をするような感じではなかったんです。


    案の定、長女は全然泣いていませんでした。
    でも、父親に突然投げられたせいでポカンとしていました。


    ところが、長女の顔を見た私は我が目を疑いました。


    長女の下唇の下が裂傷を負っているのです。
    それも軽くではありません。
    口の中にまで達しようかというくらい深い傷でした。


    竹の敷物は滑らないので、唇の下が引っ張られてしまい裂けてしまったのでしょう。
    座布団の上なら怪我なんて絶対にしないのに・・・。


    夫は長女の顔を見て、茫然としていました。
    きっと、心の中では大変な事をしてしまったと思ったに違いありません。


    女の子ですよ。しかも、顔の目立つところが・・・。


    私は慌てて家の近くの病院に電話をしました。
    お盆でしたが、幸いにも病院は開いていたので、急いで長女を連れていき治療を受けました。


    病院では、確か3針ほど縫いました。
    先生は、「成長すれば痕はほとんど残らないでしょう」と言ってくれました。

    その言葉が唯一の救いでした。


    このことがあってから、私は自分を振り返りました。
    このままでは、子供達までも傷付けることになってしまう。

    何とかしないといけない・・・。


    もちろん、夫は子供を傷つけようとして、ワザとやったのではないけど、結果的にああいうことになってしまったのです。
    娘の記憶に残るかもしれないし、痕が残ったら当然一生忘れないことになる。


    そう考えると、どうしていいのか分からなくなってしまいました。


    なぜ、こんなことになったんだろう?
    私にも原因があるんだろうか?


    そこで私は、ある人に相談した末に、
    夫に手紙を書くことにしました。


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    うなだれる子供たち〜夫の怒りが爆発〜

    • 2013.04.09 Tuesday
    • 10:00
     
    こんにちは。桜子です。


    引っ越してからしばらく経ち、いつものように、仕事を終えて自宅に着いた私。
    時間は夜の8時前でした。


    アパートの玄関ドアを開けると、何とそこには3人の子供たちが靴を履いたまま座っているではありませんか!?

    どうしたの!? 何でそんなところに座ってるの? ご飯食べたの?」


    子供たちは疲れ切った表情でした。目を見ると、泣いた跡が残っていました。

    お父さんが家に上げてくれないというのです。


    「えっ? なぜ?」


    その時は10月も半ばでした。昼間は暖かい気候でしたが、夜ともなれば少し冷えます。
    まして、玄関はドアからすきま風も入ってくるので、寒いです。


    すると、台所から眉間にシワを寄せたがやってきて、
    「この子らが悪いんや!! 6時過ぎても帰ってこんから!!」


    聞くと、公園で3人で遊んでいたらしいですが、帰ってきたらお父さんにどなられて、1時間ほど玄関で座らされていたらしいです。


    「子供らも悪いけど、こんなとこに座らされたら風邪ひくやん。 ちょっとひどすぎるんと違う!?」

    すると夫は、「勝手にせい!!」
    と言って、奥の部屋に入ってしまいました。

    食卓の上を見ると、子供たちの食事の準備はできていました。


    でも、私はこのとき、夫に対する怒りが込み上がっていました。

    私が子供たちにご飯を食べさせ、一緒にお風呂に入っているなかで、私の胸の中では夫に対する怒りが増幅するのを感じていました。

    が、一方でこのままの状態で夫と話をしたら、何を言うか分からない自分に対して怖さも感じていました。


    子供たちをお風呂に入れてる間に、私は少し冷静さを取り戻したようです。

    私がお風呂から出てくると、無言で夫が入れ替わり、お風呂に入りました。


    私には理由が分かりませんでした。

    なぜ急に夫があんなにイライラし出したのかが・・・。


    結局、この日は、夫とは一言も話が出来ずに終わりました。

    夫は機嫌が悪いと、一切口を利かなくなるタイプなんです。


    次の日の朝、夫は少し不機嫌な顔はしてましたけど、いつも通り子供たちを保育園に送りに行ってくれました。


    でも、この先、子供にもっとヒドいことが起こるとは思ってもみなかったのです。


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    初めての引っ越し〜無意識のズレ〜

    • 2013.04.08 Monday
    • 10:00
    JUGEMテーマ:熟年離婚を回避する 
    こんにちは。桜子です。


    私たち家族は、狭いアパートから少し広めのアパートに引っ越ししました。
    TK21.JPG
    (知人の子供たちと一緒に)

    新居のアパートは駅のすぐ近くの線路際にありました。線路際といっても一番線路から遠い位置の部屋だったので、通る電車の音も大して気になりませんでした。


    このとき、長男が4歳、長女が3歳、そして次男が1歳になったばかりの年でした。

    一番下の子も保育園に預けられるようになったのを機に、私も働きに出るようになりました。


    夫はそのとき、会社の経理の仕事をしていましたので、定時で切り上げさせてもらい、保育園の迎えをお願いしていました。

    私は病院の仕事を辞めてからは、サービス業関係の仕事を始めたので、帰りが少し遅くなる事もあったんですね。


    遅くなる場合は、予め私が下ごしらえをしておくんですけど、急に遅くなる場合などは夫がカレーやシチューを作ってくれるか、スーパーで惣菜を買って帰るかしてもらってたんですね。


    私の仕事はお客様相手の内容なので、遅い時は9時を過ぎてから帰る時もありました。

    それでも、夫は不満も言わずに食事の後片付けや、子供をお風呂に入れるなど家庭のために尽くしてくれました。


    夫はとても器用な人なんですね。
    カレーなんて、そのアパートに引っ越すまで作ったことなかったのに、私が作り方を教えてあげると、
    「そんなの簡単じゃない。材料を切って煮込んで最後にルーを入れるだけでしょ。」だって・・・。


    確かにそうなんですけど、夫は何回か作ったら、本当に手際よく、無駄な動きはせずに短い時間でテキパキやってしまうんですね。

    「お父さん、調理師に向いてるんじゃないの?」
    「そうかもね」


    なんて会話が出るくらいに、前向きに家事も手伝ってくれていました。
    私にはそう見えました。
    ・・・いや、私がそのように勝手に思い込んでいたのかもしれません。


    後から知ったことですが、その頃の夫の会社では上司が変わり、会社の経営方針が大きく変更になったそうです。

    夫は経理部長をしていましたから、今まで出さなかったようないろいろな経営資料を出すように求められたらしいです。


    それは会社だから、普通なんでしょうけど、定時になれば保育園の迎えというプライベートな理由で帰らざるを得ないことに、相当なストレスを感じていたみたいです。

    一応、社長は認めてくれていたので、何の問題もなかったんですけど、立場上、当然ながら仕事は持ち帰りでした。


    この当時、夜中まで自宅でパソコンに向かって仕事をしていた夫を私は知っています。

    でも、そういう事情があるということは知りませんでした。

    夫は会社のことはほとんど話してくれないんです。


    そんな事情も知らずに甘えていた私でしたが・・・。


    ある日の夜、ついに問題が起こりました。


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    夫との出会い〜幸せな日々〜

    • 2013.04.07 Sunday
    • 10:00
    JUGEMテーマ:夫婦生活
     
    こんにちは。桜子です。


    平凡な生活を繰り返していた、まさしく「日干し女」の私でした。
    そんな私に転機が訪れたのは、滋賀に来てから8年目を迎えたある日のことでした。


    運命の「彼」は虫垂炎のために、私の勤めていた病院に入院していたんです。
    ひょんなきっかけから、話しをする機会が出来ました。
    たぶん、あんなことがなかったら、付き合うことなんてなかった二人だと思います。
    (ウフフ・・・機会があれば後日、お話しますね・・・)


    彼の実家は大阪で、仕事の都合で滋賀に住んでいました。
    彼も恋愛経験というのが大してなかったみたいで、私との付き合いがほとんど初めてのようでした。


    すごく私に対する接し方がぎこちなくて、言ってることは本当だなって思いました。
    今どき珍しいかもしれませんね。


    たぶん、お互い似たようなところがあったので、気を引かれ合ったのかもしれません。
    それに彼は酒もタバコもやらないんですね。口数は少なく、誠実で優しそうな人でした。
    昔の俳優で言うと、「志垣太郎」似かな?(古いですね。知ってますか?)


    彼との初めてのドライブは、琵琶湖一周でした。
    大津から琵琶湖の周りを右回りでぐるっと回って、途中、高島のきれいな湖岸のベンチに座って、何を喋ったかな〜?
    images.jpg
    あまり覚えてないんですけど、彼がずっと手を握ってくれてたのがすごく印象に残っています。(キスはなかったですけどね・・・)


    そして、私が30歳、彼が29歳のときに家庭を持ちました。
    しばらくしてから、一人目の長男を身ごもり、貧乏でしたけど幸せな日々を過ごしていました。


    長男が生まれた翌年には、長女を出産し、夫もよく二人をお風呂に入れてくれたりしました。


    長男がハイハイできるようになったころからは、ほとんど毎週日曜日は車で県内や京都のいろんなところに出かけました。
    夫自身が家族で行動するのが好きだったみたいで、彼の口癖が、「家族で遊びに行くことが自分のストレス発散になる」でした。


    私が子どもの頃は、家族で遊びに出かけるとか、ほとんどなかったので、このころは本当に楽しく充実していました。


    そして、長女が生まれてから2年後には、次男が生まれました。
    そのころ住んでたアパートが駅から遠く、狭い2Kの間取りだったので、思い切って駅の近くの少し広めのアパートに引っ越しました。
    子供たち

    でも、その頃から徐々に夫婦の歯車が噛み合わなくなり始めたんです・・・。


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    岡山から滋賀に〜父との別れ〜

    • 2013.04.06 Saturday
    • 10:00
    JUGEMテーマ:夫婦生活

     
    桜子です。こんにちは。


    岡山から滋賀に出てきた私・・・。


    そんな男性経験のない私が、今の夫と出会ったのは皮肉にも父のお陰?でもあるんですけど・・・


    前のブログに書いたように、私の父親はとても酒癖の悪い人でした。
    普段の父と酒を飲んだ父とでは人格が違うくらい変わるんです。
    私はそんな父親が大嫌いでした。


    ある時は、酒を飲んだ父親が暴れ出して母親に暴力を振るおうとするので、母と一緒に家を飛び出した事があります。
    その時は、家の中がお互いの怒鳴り声で騒然としたのを覚えています。
    まさに、地獄でした。


    私が短大を受験する時も、「女は大学なんて行かんでもいいんじゃ」と猛反対だったので、父には内緒で受験しました。


    それで、短大に受かった後は、通学できない距離ではなかったんですけど、寮に入って2年間を過ごしました。
    父親の顔を見るのもイヤだったんですね。


    短大卒業後は、短大の先生の紹介により滋賀県の病院に就職しました。
    家が嫌で、思い切って岡山から出たかったんです。


    病院で勤務を始めて、約2年後に父は交通事故で亡くなりました。
    葬式で岡山の実家に帰った時が、3年ぶりの父との再会でした。


    滋賀に来てから約7年間、必死に仕事を続けていました。
    岡山の山奥と比べると、滋賀も田んぼが多いとはいえ、郊外という感じでした。


    仕事が忙しかったせいもありますけど、遊ぶことに慣れていなかった私は、ほとんど毎日、自宅と職場の間を行ったり来たりしているような生活を繰り返していました。


    そんなある日、夫との出会いがあったんですね。


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    真面目だった青春時代の私

    • 2013.04.05 Friday
    • 10:00
    JUGEMテーマ:夫婦生活
     
    こんにちは 桜子です。


    実は、私の出身は岡山県なんですね。それもちょうど県のど真ん中の山奥です。
    今でも周りは田んぼや山ばっかり。
    小学校や中学校の時は、1時間近く歩いてひと山越えて通いましたよ。


    お陰で、足は(特にふくらはぎ)大根のように太くなりました(-_-;)。


    そんな田舎の家なので、家には牛や鶏がいましたよ。
    田んぼや畑もあったけど、それだけでは経済的にやっていけないので、父親は外に働きに行ってました。


    だから、牛や鶏の世話や畑や田んぼの手伝いまで、小学生の時からやらされましたね。
    それに、父親が無口で、怒るととても怖い存在でした。
    母親は、よく父親から殴られていました。


    普段はおとなしくて温厚な父親なんですけど、酒が入ると人が変わったように周りの人に鬱憤をぶちまけるんです。
    兄や私はよく母親をかばいに入ったものです。(そんな父も今は亡くなっていませんけど・・・)


    家族揃って出かけた事もあまりなかったですけど、一番記憶に残っているのは、小学生の時に岡山駅まで出た時に、デパートの食堂で食べたお子様ランチのことです。
    とても美味しかったな〜。都会の食堂で食べたのはこのときが初めてでした。


    家族と親戚で10人以上で出掛けたんですよ。ちょっとした団体さんですね。
    家族全員で出かける事って本当になかったんですよ。


    それから、実家は凄い田舎なので、当然、商業施設なんてないから、どこかで遊ぶとかいうこともあまりなかったな〜


    私が中学・高校時代はひたすら部活のバレーボールに明け暮れる毎日だったように思います。


    なので、恋愛経験もなかったですね。(片想いの人はいましたけど・・・唐沢寿明似のカッコいい男子でした)


    当時の普段着は上下あずき色のジャージ。これって、日干し女!?


    ホタルノヒカリで綾瀬はるかが演じた天然日干し女そのものだったと思いますよ。その時の私は(汗)。


    高校卒業後は、栄養士の免許を取るために短大へ進学しました。


    あの頃の私は、周りの人が言うのには、「超真面目」
    その頃の私の写真を見たら、黒縁メガネでまるで大正時代の人間みたい・・・って夫からは言われました。


    短大卒業後は、病院の管理栄養士に…
    短大は女子ばっかりだったし、病院も年配の人ばっかりでした。


    でも、ここで夫と出会うことになるんですね・・・。


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    自己紹介

    • 2013.04.04 Thursday
    • 20:50
    JUGEMテーマ:夫婦生活
     
    初めまして 桜子といいます。


    ブログのタイトルの通り、私の家庭は離婚の寸前まで崩壊しかけました。
    特に夫が会社を退職してから1年間あまりは、呼吸もできないくらい苦しい日々を過ごしてきました。


    始まりは些細な出来事だったかもしれません。
    気がつけば、取り返しがつかないくらい大きな壁になって・・・。


    でも、今はようやく平穏な生活を取り戻しました。


    今だから、客観的に自分自身の気持ちを振り返ることが出来ます。
    自分の気持ちを総整理する意味とともに、同じような境遇にいる方に少しでも参考になればと思い、ブログを書くことにしました。


    そして、私は自分の体験を通して得た教訓や知識をもとに、10数組の夫婦の方々の悩みを解決し、改善させることができました。

    現在は、夫婦問題アドバイザーとして活動しています。

    それができたのも、ある出会いがあったからです。
    そのことも順にお話ししていこうと思います。


    このブログであなたと出会えたのも何かの縁ですね。
    よろしくお願いします。


    さて、現在、私は、滋賀県の琵琶湖のすぐ近くに住んでいます。
    家は2階建ての借家です。
    子供は、大学院に通ってる24歳の長男と、公務員の23歳の長女、それに工場勤めの21歳の次男です。
    DSC02247.JPG

    自動車は以前は8人乗りのセレナだったんですけど、今は主人が退職したのを機に軽自動車に変えています。
    子供も大きくなって、全員で出掛けることもありませんしね…。


    私は現在56歳で主人は55歳なんです。
    少しだけ姉さん女房ですね。


    血液型は私がO型で主人がAB型、そして子供たちがA型とB型なんです。
    一家で全ての血液型が揃ってるので、知人からは何故か「イイナー」と羨ましがられていますけど…。
    (何がイイのかわからないですね…)


    とりあえず、簡単な自己紹介でした。
    次回は、私の子供のころから主人と出会う手前までの話を書きたいと思います。

    (追伸)
    サイドバー下部に「メールフォーム」を設置しましたので、メッセージを送っていただければ嬉しいです。
    必ず返信しますので。
    もちろん、コメントも大歓迎です。よろしくお願いします。

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