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    私たちは「仮面夫婦」

    • 2013.04.16 Tuesday
    • 06:00
     
    こんにちは。桜子です。

    今、泣きながら記事を書いています。
    当時を思い出しながら原稿を書くと、その時の気持ちが蘇ってきます。

    でも、現在は離婚の危機を乗り越えた立場なので、感謝の涙でもあるんですけどね・・・。
       


    12月いっぱいで退職ということになっていましたが、実際は有給休暇を使ったりして、12月半ば過ぎから夫は自宅で仕事をするようになりました。


    夫の仕事がどんな内容の仕事なのかはよく分からなかったんですが、いずれにしても初めから安定した収入が得られることは期待できなかったです。

    それは、普通に考えてそうですよね。
    今までやったことがない仕事を始めて、いきなり成功できる人なんて、そうそういるわけではありません。


    そんなこと夫に話したら、逆上するかもしれないから言いませんでしたけどね・・・。


    でも、まだ子供たちにもお金がかかるんです。
    夫の仕事の成功を期待しながらも、私は空いてる時間でパートの仕事をすることにしました。
    まだ体力は自信がありましたからね。


    仕事の内容は、社員食堂の給食係と言うんですかね? 要するに給食のオバちゃんですね(笑)
    2〜3時間程度しか入れませんでしたけど、それでもやらないよりはマシだと思って・・・。


    何とか夫の仕事が軌道に乗りますようにと思いながら始めました。


    12月が過ぎ、新しい年を迎えました。
    でも、去年とは気分が違いました。清々しい気持ちは一切なく、不安な気持ちが心の大半を占めていました。


    12月末に夫の口座に振り込まれた給料が最後の給料でした。

    これからは、定まった収入がなくなるんです。
    しばらくの間は、失業保険から給付金が出るでしょうけど、それも打ち切りになったらどうしようかと・・・。


    それに、お父さんが会社を辞めたことは、子供たちにはまだ伝えていなかったんです。

    主人は夏ぐらいに、「みんなを集めて説明するから」と言ったのですが、

    「長男が動揺するから今はやめて・・・」と私が制止したんです。


    長男は当時、浪人中だったんですね。精神的に繊細な子だから、話すことに私が躊躇したんです。


    でも、今まで会社に行っていたお父さんが、気が付いたらずっと家に居るって、どう考えてもおかしいですよね。
    子供たちが変に思わないはずがありません。


    でも、そういう事さえも相談できないくらい、私たち夫婦の関係は冷えていたんです。
    きっと、他人から見れば普通に仲が良い夫婦に見えていたでしょう。

    でも、実際はほとんど会話のない「仮面夫婦」だったんです。


    この頃から私はひどい肩こり片頭痛に悩まされるようになりました。

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    急速に冷える夫婦関係

    • 2013.04.17 Wednesday
    • 00:00
     
    こんにちは。桜子です。


    年が明けてから、主人はハローワークに雇用保険の手続きに出かけました。


    でも、給付金が出る期間は1年にも満たないみたいでした。会社に20年以上勤めてもこんなものか?と思いました。

    それに、給付額も思っていたよりも少なくて・・・。
    役員報酬の部分は給付額の対象にならないみたいです・・・。


    まあ、いずれにしても、1年以内に新しい職場を探すか、仕事を軌道に乗せるかしてもらわないと。
    これは夫にもお願いしました。


    夫は一日中家にこもり、内職みたいにパソコンに向かって仕事。

    私は、朝からパートに出かけ、そのまま別の職場へ・・・。


    完全に夫婦の立場が逆転してしまいました。
    自然の流れとして、家事のほとんどは主人に任せることになりました。


    朝の弁当作りから始まって、掃除・洗濯、それに夕食の準備まで、ほとんど全部主人にやってもらうようになりました。
    ただ、唯一、私が続けてやってきたのが、買い物でした。


    このときは、もともとあった8人乗りのセレナは中古車屋に売却し、主人の母親が見かねて買ってくれた軽自動車がありました。

    この車は私が仕事で使ってましたから、出たついでに買い物をすることが、私のほとんど唯一の家事の分担でした。


    この状態が何カ月も続くことで、私はこれが当たり前だと思い込むようになっていました。
    心のどこかで、「家を支えてるのは私」という気持ちが芽生えていたのかもしれません。


    そして、この年の夏くらいから、私たち夫婦の仲は以前にも増して、急速に冷えていきました。
    あの出来事がきっかけとなって・・・。


    その日は、朝からとても蒸し暑い一日でした。
    主人が玄関の新聞受けに朝刊を取りに行くと、一枚の紙が入っていました。
    それは町内会の案内でした。


    「来週の土曜日の午後7時から大切な案件の集会があるので各世帯1名ずつ必ず出てください」
    という内容でした。


    夫は私に対して、

    「コレっ、アンタ出て!!」

    と言ったのです。


    私はその日はたまたま仕事が休みでしたが、普段はほとんど家にいることが出来ないくらい忙しい思いをしていたので、ゆっくりくつろぐ計画にしていたんです。


    それで私は反射的に、

    「私、忙しいから、お父さん出てよ!! 一日中家にいるんだから!!」


    私のいい方がきつかったんでしょうね。夫は激怒しました。


    「アンタ休みだろ。俺は家で仕事してんだよ!! 遊んでるんじゃないんだ!! 人の仕事をなんだと思ってんだ!!」


    「だいたい、家の事を何にもしないで、何考えてるんだ!! ちょっとは片づけしろよ!!」

    夫の唇は震えて、顔はこわばっていました。


    今だから分かりますけど、この当時、夫はとてもストレスを溜めこんでいたと思います。
    朝6時半には起きて、子供と私の弁当を作り、洗濯機を回して、家の中の掃除機をかける。


    たぶん、これだけの事をやってたら、仕事に取り掛かれるのは軽く10時を過ぎるでしょう。
    夕方からは夕食の準備で、仕事の時間を奪われ、夜中の12時を過ぎてもパソコンに向かっている・・・。


    今だから、冷静に主人の立場から想いを巡らせることが出来るんですね。
    当時は、そんなこと考えることもできませんでした。


    このことがあってから、夫は一言も口をきいてくれなくなりました。
    必要な事を聞いたときは、不機嫌そうに軽くうなずくだけでした。


    経済的に行き詰まり、夫婦関係も最悪の状態になりました。
    私はこの頃から、朝目が覚めると、胸が苦しくて呼吸が出来なくなったんです。


    このままの状態が続けば、病気になるんじゃないかと、一抹の不安が私を襲い、目からはとめどなくがあふれました。

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    相談しても埒が明かない

    • 2013.04.18 Thursday
    • 00:00
     
    こんにちは。桜子です。
    当時を回想しながら文章にまとめると、そのとき気付かなかった夫の気持ち、子供たちの気持ちが客観的に感じ取れることを発見しています。

    文章に表現するって大事なことですね。
    やっぱり、このブログを始めて良かったと思っています。
        


    楽観的な私も、夫との関係と家計の問題の二重の悩みで精神的に行き詰ってきました。
    起きている時はまだマシなのですが、寝ていて朝方になると何故か胸が苦しくなってくるのでした。


    とにかく、朝目覚めたら、息が苦しくて呼吸が出来ない。
    息が出来ないほど苦しいというのはこういうことなんだと思いました。


    家計の方は、しばらくは失業手当と貯金でやりくりは出来るでしょう。
    でも、その時の夫の仕事では見通しが立たなかったんです。
    なにしろ、会話が出来なかったですから、夫の仕事の状況は何も分かりませんでした。


    私は、何とかこの悩みを誰かに相談しないといけないと思いました。

    岡山の母はもう80歳でボケが出ている状態だし、前に相談したアキちゃんという人は、実はあまりウマが合わないんです。
    どちらかと言うと、高所からものを言うタイプで・・・。


    でも、やっぱり思い切ってアキちゃんに相談してみることにしました。
    アキちゃんは親身に相談に応じてくれました。


    「主人を立てない私に原因があるんじゃないか」
    と彼女は言いました。

    彼女は、最初のアパートに住んでいた時の主人のことしか知らないから、今の状況が分からないんだと思いました。

    案の定、また、お説教みたいな彼女の話を聴くことになりました。
    (ゴメンね。アキちゃん。この時の私はこういう捉え方しかできなかったんだよね)


    「主人を立てるって、頭では分かるような気がするけど、行動に移せないから苦労してるんじゃない。
    夫の前に立ったら、彼を立てる言葉なんて出てこないよ。」


    せっかくアドバイスしてくれたアキちゃんに対しても不満の思いが出てきました。


    また、理屈では分かっていても、行動に移せない自分自身の心の狭さに自己嫌悪に陥る気分でした。


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    自殺を考える人の気持ちが分かる

    • 2013.04.19 Friday
    • 00:00
     
    こんにちは。桜子です。


    アキちゃんに相談しても解答が得られなかった私でしたが、心は少し軽くなっていました。
    やっぱり人に悩みを聴いてもらうだけでも違うんだと思いました。


    そして、不思議とこの時の自分は、自分自身を冷静に見る事もできたんです。

    「自殺する人って、こういう気持ちの時に死ぬんだな〜」

    「死んだ方が楽なんだろうな。でも、子供はどうなるんだろう?」

    「私が死んだら、夫は悲しむんだろうか?」


    なんて考えたりもしましたが、幸いにも本気で自殺しようとは思わなかったです。
    私の楽観的すぎる性格が良かったんだと思います。

    まっ、何とかなるさっていういい加減さ・・・
    いい加減な性格がこの時は幸いしてましたね。


    そして何故か、自分を客観的に見つめることが出来たんですね。

    このとき、私は自分の父親母親の事にも思いを巡らしていました。


    父はなぜあんなに母親にきつく当たったんだろうか?

    殴らなくてもよかったのに。

    父は幸せを感じたことがあったんだろうか?

    娘や息子からも嫌われて、娘の結婚も見届けずに死んでしまった。


    父は憎かったけど、可愛そうな人だったなと、なぜかこのとき感じたんです。
    考えてみれば、夫も父と似たようなところがあるなと・・・。


    無口で意地っ張りでプライドが高く、独断専行、何でも自分で決める。
    ただ、酒を飲まないところは父とは違ったけれど・・・。


    父が嫌いだったのに、なぜ似たような人と結婚したのかな?って考えました。

    確かに、結果的に似てはいるんだけど、あのとき夫は優しかったもの・・・。

    何が原因でこんなふうになったのだろう?


    私の頭の中では、同じような想いが堂々巡りしていました。


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