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    後悔の夏の日〜傷ついた娘の顔〜

    • 2013.04.10 Wednesday
    • 10:00
     

    こんにちは。桜子です。

    10月の玄関での出来事があってから、私たち夫婦の間には何かしっくりこない空気がありました。
    私の仕事も相変わらず忙しくて、洗濯以外の家事は夫に甘えている状態が続いていました。


    心の片隅では、夫にそこまで押しつけるのはよくないなと思いながらも、「私の方が帰るのが遅いんだから・・・」と自己を正当化していたんだと思います。


    そんな中、ついに子供が傷つく事件が起きました。
    それは、長女が4歳の夏の蒸し暑い日のことでした。


    盆休みで、家族全員が家にいる時でした。夫も私も会社が盆休みで、子供たちの保育園も休みの日でした。


    些細なことから、5歳の長男と長女が喧嘩を始めたんです。
    長女は男兄弟の中で育ったせいもあり、あまり女の子らしいところがなかったんですね。
    それで、お兄ちゃんに対して悪態をついたんです。


    その言葉が夫の癇に障ったらしく、夫は激高しました。

    「静かにしろって言ってるだろうが!!」


    そして、長女を床に敷いた竹の敷物の上に投げ飛ばしたんです。
    でも、私にはわかりました。手加減してるって。
    そんなに怪我をするくらい強く投げたわけではないんです。


    長女は顔から、その竹の敷物の上に滑り込みました。
    普通なら、それで怪我をするような感じではなかったんです。


    案の定、長女は全然泣いていませんでした。
    でも、父親に突然投げられたせいでポカンとしていました。


    ところが、長女の顔を見た私は我が目を疑いました。


    長女の下唇の下が裂傷を負っているのです。
    それも軽くではありません。
    口の中にまで達しようかというくらい深い傷でした。


    竹の敷物は滑らないので、唇の下が引っ張られてしまい裂けてしまったのでしょう。
    座布団の上なら怪我なんて絶対にしないのに・・・。


    夫は長女の顔を見て、茫然としていました。
    きっと、心の中では大変な事をしてしまったと思ったに違いありません。


    女の子ですよ。しかも、顔の目立つところが・・・。


    私は慌てて家の近くの病院に電話をしました。
    お盆でしたが、幸いにも病院は開いていたので、急いで長女を連れていき治療を受けました。


    病院では、確か3針ほど縫いました。
    先生は、「成長すれば痕はほとんど残らないでしょう」と言ってくれました。

    その言葉が唯一の救いでした。


    このことがあってから、私は自分を振り返りました。
    このままでは、子供達までも傷付けることになってしまう。

    何とかしないといけない・・・。


    もちろん、夫は子供を傷つけようとして、ワザとやったのではないけど、結果的にああいうことになってしまったのです。
    娘の記憶に残るかもしれないし、痕が残ったら当然一生忘れないことになる。


    そう考えると、どうしていいのか分からなくなってしまいました。


    なぜ、こんなことになったんだろう?
    私にも原因があるんだろうか?


    そこで私は、ある人に相談した末に、
    夫に手紙を書くことにしました。


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    悶々とした日々〜初めての手紙〜

    • 2013.04.11 Thursday
    • 10:00
     

    こんにちは。桜子です。


    長女の怪我の件があってから、私は夫のこと、夫婦関係について考えました。


    何故こんなことになったのだろう? 

    もともと、私たち夫婦は仲が良かったのに、いつからこんな感じになってしまったんだろう?

    原因は何だろう?


    いろいろ考えました。


    私が夫の事を理解できていないから、夫も私の事を理解できないのだろうか?
    所詮、夫婦というのは赤の他人だから、血の繋がりがないんだから、理解し合うことの方が無理があるんじゃないか?


    いくら考えても頭の中が整理できませんでした。


    「そんなこと、夫婦で話し合えばいいじゃないの?」って思う人もいるでしょうね?

    でも、それが出来たら悩まないんです。
    当事者しか分からない心の葛藤みたいなものがあるんですね。


    もう心の中は泥沼でした。

    岡山の母にも電話しました。
    でも、電話に出た老いた母の声を聞くと、悩んでいることなんて何にも言えなかったです。


    私は当時、滋賀にはこんな悩みを話せる友人はいなかったんです。
    でも、どうしようもなく話してみることにしました。


    その人は、今のアパートに引っ越す前のアパートの近くに住んでいたアキちゃんという人です。


    長女と同じ年に生まれた女の子がいるため、割と長い付き合いだったんです。
    当時も同じ保育園に通っていました。


    それで、アキちゃんに相談してみました。
    彼女はうちの夫のことはよく知っているので、親身に相談に乗ってくれました。

    でも、長女が怪我をしたことは言えませんでした。


    「旦那は内にこもるタイプだと思うよ。嫌な事があっても表情に出さないし、全部自分で背負いこむのよ。割とプライドが高いタイプだと思うから、口で言わずに手紙にあなたの気持ちをまとめて書いてみたら・・・」


    彼女は、大体このようなアドバイスをしてくれました。


    まあ、確かにそうかもしれない。
    家の中では、鬱憤をぶちまけるようにはなったけど、元々はそうじゃなかったし、会社でも責任を全部一人で背負いこむような人だから・・・。
    自分の気持ちを表現するのが苦手だから・・・。


    話しかけても、お互いに言いたいことが伝わらないかもしれない。
    アキちゃんが言うように、手紙にしっかりと伝えたい事を書いた方がいいかもしれない。


    相談したことで、少し気持ちは軽くなっていたように思います。
    その夜、帰ってから私は夫に手紙を書きました。

    夫に手紙を書くなんて初めてのことでした。


    「私はあなたと結婚して、幸せだと思っています。でも、私の至らなさからあなたと気持ちがすれ違い、あなたをイライラさせてしまい、結果的に子供が傷つくのがとても悲しいです。私の足りないところは直すように努力しますので、あなたも子供たちに優しくしてあげてください。」


    正確には覚えていませんが、大体このような内容の手紙を書いて、夫に渡したのです。


    手紙を読んで、夫はどう感じたのかは分かりません。
    夫も長女が傷ついたことはショックだったようで、それ以来、子供に手を上げるようなことはなくなりました。


    でも、それ以降も、あるときは、思い切り壁に物をぶつけて穴を開けた事もあります。
    子供を怒鳴ることも、度々ありました。


    とにかく、子供が小さい時の夫は良い時と悪い時の差が激しかったんです。


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    表面的には平穏な日々でしたが・・・〜私たちは「仮面夫婦」〜

    • 2013.04.12 Friday
    • 10:00
     
    こんにちは。桜子です。


    長女が怪我をしてからは、とくに大きな出来事もなく、それから私たち家族は2回引っ越ししました。
    学区が変わると子供がかわいそうだという夫の考えで、同じ学区内で引っ越ししたんです。


    引っ越しのたびに引っ越し費用が十万円単位でかかるから、引っ越し貧乏ですね。


    子供の成長に合わせて、引っ越しの度に居住面積の広い家に変わっていきました。


    初めての引っ越しは駅前のアパートでしょ。


    2回目の引っ越しは、琵琶湖のすぐ横の7階建ての賃貸マンション。

    このマンションのベランダからは琵琶湖が一望できて、すぐ横の川ではブルーギルなどの魚がいくらでも釣れたんですよ。

    写真は、次男が釣りをしてるところですね。
    DSC00550.JPGDSC00548.JPGDSC02245.JPG


    そして、3回目の引っ越しは、今住んでいる2階建ての借家です。

    引っ越しはほとんど夫が独断で決めるんです。
    もちろん事前にいろいろ意見は聞いてくれますけど、最後は夫がサッサと決めちゃいますね。


    夫は独断専行型というか、会社でも社員の意見を根回ししないで、いきなり結論を出しちゃうので、よくブーイングが出たそうです。

    それでも、そのまま押し切れればいいのですが、結局は調整が必要になってストレスが溜まるそうです。


    それに夫は待つのが嫌いなタイプなんですね。

    逆に私はO型で抜けてる部分があるので、時間もきっちり守れないタイプなんですね。
    私は楽観的過ぎて、やるべき事の期限に遅れて失敗する事も多いんです。

    夫は整理好きで、手帳に何でも書き込む人。
    私は整理整頓が苦手で、手帳があっても活用できない人間。


    全く正反対なタイプです。

    この頃になると、私はもう悟りを開いてきたというか、細かい事も気にならなくなっていました。

    オバタリアンの仲間入りしたのかな?(笑)


    このときの私たちの家族は、外の人が見れば、順調そうに見えたかもしれません。
    でも、私たち夫婦は何も解決できていなかったんです。物事に妥協していただけなんです。

    ただ、現実から逃避していただけなんです。


    よく言われる仮面夫婦だったのかもしれません。


    そして、50歳になってから、こんなに苦しい日々が始まるとは思ってもみませんでした。

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